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Good Job ?
2007 / 01 / 26 ( Fri ) Electrical Engineer 「何があっても 次の日ケロリ」 「まぁーいいケロ」 の文字が書いてありました。ちょっと救われた気持ちになりましたww。 続く・・・・ PR |
バックサイドロデオフリップ BackSide Rodeo Flip
2007 / 01 / 17 ( Wed ) rider:Miruru Photo:MS Location:Snowboardworldheights BackSide Rodeo Flip melancholyGlove makeするためにまず基本のオーリーやリップでのheel抜けやtoe抜け・flat抜けが出きる事が前提に成ります。出来ない人はまずそこから練習するしか無いと思います。 (※キッカーやHP等やフリーランが有る程度滑れて基本が十分できている状況で挑戦して下さい。 |
エアーターン
2007 / 01 / 15 ( Mon )
rider:Miruru FrontSide Indy Air 今回はエアーターンの話でも、みなさんはエアーターンって知ってますか?そんなの知ってるよって人から、知らない人までいると思うのですが、エアーターンとは、スノーボードのハーフパイプの中で行う滑走方法の中の基礎になる技?です。 パイプにdropした後、フロントサイド・バックサイドの壁のリップからオーリーして進行方向を次の壁に向けるために空中で180°回転して次の壁に向かう動作をエアーターンと言うのです。ハーフパイプではこのエアーターンの最中にトリックを極める事により競技をしたりします。 みなさんもゲレンデに行ってハーフパイプで実際に滑っている人を見たりテレビ見たりとか実際に滑った事があるとか有ると思いますが、これがかなり難しいのです。上の写真はMiruruがNZで滑っている時カメラマンが撮ってくれたハーフパイプ(※以下HP)での一齣です。 エアーターンを綺麗にする為には、まずそのパイプに合ったスピードと確実なカービング能力と板のエッジの使い方とOnemakeでのキッカー等での板をフラットにしてリップまでちゃんと滑りきってからオーリーする技術が必要です。Miruruの写真の部分で説明すれば、まずバックサイド(写真左側の壁)からエアーターンを終えて右のフロントサイドの壁に向かって壁を滑って来ますバーチカルに下りてきて、トランジッションでDownパンプをしてボトムでトゥーエッジによるカービング、次にフロンサイドのトランジッションでUPパンプ、板をフラットに戻してバーチカルをノーエッジで登り、最後に自分の板のテールまでちゃんと滑ってオーリーで飛ぶ。ここまでが一つのエアーターンです。後はこれを繰り返して下まで滑っていきます。よく周りのスノーボード仲間にエアーターンのコツを聞かれるのですが、Miruruも色々悩んで出来るようになった時感じた感覚を言うとすれば壁を登る時のUPパンプがブランコを漕ぐ感覚に似ているという事と、スピードが大事。コツというかこの二つが特に大事な気がしました。次は壁に入る角度なのですがこれはそのHPの傾斜にもよるので一概にこれだって言うのは無いのですがラインも大事です。これだけは何度もHPで滑って自分で自分のラインを見つけるしかないです。 続くw |
不思議な体験
2006 / 12 / 26 ( Tue ) 今回はちょっと路線を外れて昔の不思議な体験を思い出したので書いてみようと思います。・・・
今からおそらく4・5年前位の時の話で、なぜか日にちは覚えてるのですが11月28日だったと思います。 当時今の奥さんと結婚したばかりで自分の親の所有する家に仮の住まいとして新居を見つけるまでの間、間借りし住んでいました。探し始めて一週間ほどで新築のアパートを見つけ引越しをした日が11月28にちでした。 会社のトラックを借り会社の先輩にも手伝ってもらい荷物を何往復もして運んだのを覚えています。 朝からやり始めて終わったのは夜8時過ぎくらい買ってきた弁当を先輩と妻と食べながら他愛の無いはなしや疲れから愚痴などはなして先輩にはお礼をして後は二人でやるのでと告げて帰って頂いたのですが帰る間際に、先輩が 「そう言えば外よりこの部屋の中の方が寒く感じる」 とぼそっといったのを覚えています。 たしかにその時のその部屋は荷物を運び込むのに玄関は開けたままで窓も埃が立つからと開けたままにはしていたのですが、それでも外気と同じ程度に感じるなら未だしも少し寒いと私も感じました。 それも肌寒いとかではなく昔感じた雪国の風の無い雪の日の芯が冷える感覚に似ていたと思います。 私の住むここは雪が一年を通して全く降りません粒が少し舞うなどは有る物のかなり温暖な気候です。 なのにあの時の寒さは昔篭っていた頃感じた寒さと同じで不思議に思えたくらいでした。 その夜沢山のダンボールに囲まれながら布団を敷いて妻と二人で寝たのですが寒くて夜目が覚める位でした。 翌日、先輩にその話をすると盛塩を部屋の四隅にしろと訳も無く言われなんの事やらと帰宅後その通りにして片付けをした後にまた昨日同様に眠りに着いた30分後くらいだったと思います・・・ なぜか隣の部屋から足音のような、とっとっと・・・と音が聞こえるのです。 キッチンの前を行ったり来たりしているような不思議な音でした。 ふっと横を見ると妻も聞こえるのか私の顔をじっと見つめて目で隣の部屋のほうをチラッと目配せし、 また私の顔を見るの繰り返しで10分ほど経ったところでシンクが、「ボゴンッ!」と凄い音をたてました 私も妻もびっくりして布団を頭まで被り5分ほどそのまま様子を伺っていたのですが、もう既に足音もシンクの音もその後はしませんでした。 翌日の朝、妻に昨日の話をすると聞こえていたし凄く怖かったと言う以外あまり物を言いたがらず、そのまま私は出勤したのですがその日が凄い寒い日だったと記憶しています。 一日働いて日が沈みさらに寒さが増したなぁと思いながら帰宅して家の玄関を開けた瞬間、凄く家のなかが昨日、一昨日とは違い暖かく変な違和感を感じたのですが、その夜にはもう何も起こらずあれから4・5年住んでいますが何もありません。毎年この寒い季節になるとなぜかそれを思い出すのですが、 「アレ」は今思うと、盛塩をした事によって「何か」が出て行ったのだろうと思っています。 そしてあの尋常じゃない寒さも・・・ 「アレ」は最初からあそこに居た物なのか各地を転々としていたころに私に憑いてきた物なのか・・・ それを考えると今でも少し怖くなります。 皆さんも何か不思議な体験をされたりしてるのでしょうか?・・・ |
ブーツ
2006 / 12 / 12 ( Tue ) スノーボードブーツみなさんは何処のブランドのどういった形状システムのブーツを使っているでしょうか?
ブーツと一概にいってもソフトブーツ・ハードブーツとまずは乗る板の形状で違いが生じます。 アルペン型はハードブーツですし、フリースタイル型はソフトブーツです。 Miruruはアルペンは2・3度練習の中で乗った事がある程度なので正直あまり解りませんが、 フリースタイルとも共通して言える事はブーツを甘く見てはいけないし、足に合うか合わないか、これが一番重要です。 ソフトブーツ、所謂フリースタイル型の板でツインチップ・ディレクショナル・ディレクショナルツイン等形状に細かく違いが有りますが、 バインディングのストラップによりブーツを締め付けて固定するブーツです。 バインディングにスキーと同じようにワンタッチではめこむ事により結合するタイプもあり。こちらの方が反応速度(伝達速度)が早いという タイプも有りますがあまりおすすめできません。 前者のブーツの中でも構造が違う物が沢山あります。中のインナーを編み上げで縛る事で締め付けていくものやエアーによって空気を送り締め上げる物。特殊なサーモインナーで足の形を形状かして締め上げずに足に密着させていく物。 半サーモで何度かはく事により体温と外からの締め上げで素材の中の空気を押し出して踝や踵をサーモと同じように形状かする物などがあります。 上記の中でMiruruはどれもはいた事があります。その中でもやはり一番良い物は専用レンジにてインナーを温め自分の足の形に形状化するサーモインナータイプが一番良かったです。長時間履き続ける上での快適さやより密着する事による感じる重さの軽減・板を踏む感覚の伝わり易さ等かなり良いです。 ここまでは普通に篭ってる組でも行き付くとこだとは思いますが、Miruruはさらにシダスと言われるスポーツ界全体で広く用いられているサーモ型中敷を使っていました。病院等で作ってくれるとこも有りますし、スポーツ用品店でも稀ではありますが作ってくれる所があります。これは基本的にはサーモインナーと同じで専用レンジにて暖めて形状化するのですが、最初に足専門のお医者さんが色々見てくれます。さらにその人の重心の位置や足の指の使い方の癖等も色々教えてくれたりもします。 これにより何処にどう密着してどういう形がいいのか協議して作製します。 これをサーモインナーの中に敷いて履くと世界が変わります。踏む感覚はもちろんの事普通に履いてる靴より軽く感じます。 密着度が増す事により足も冷えませんし、反応も良くなります。ぜひ使ってみて欲しいです。 Miruruは海外生活中に製作した為日本の何処で作ってくれるか具体的には知りませんが、知り合いの話ではスポーツ医学等が有る又はそういう専門店で購入可能だそうです。 余談ですが、通常の靴の中敷にしても姿勢が良くなったり、腰痛が消えたりするらしいのでお勧めです。 あとは、靴下も5本指のタイプがいいと思います。あったかいしw親指の踏むという感覚が一番感じられる靴下です。 「練習する・楽しむ」これを最高の状態で行う為にブーツぐらいはいいかぁー・・等と思わずにゴーグルとウェアーとブートとグローブは良い物を買う事をお勧めします。 シーズン到来で買い替えやこれから揃える方など様々だとは思いますがその日を楽しむ為にはこれらが一番大事です。 すべる前にはバインデイングの増し締めしてねw天気予報をみてゴーグルのレンズは2・3枚持っていってねw そろそろMiruruもワックスかけようw。 |
NHK受信料
2006 / 10 / 23 ( Mon ) ※注意:これはMiruruの個人的な見解による物であり拒否斡旋する物ではありません。 みなさんはNHKと契約をしていますか?また、している人は受信料を支払っていますか? Miruruはというと、契約するつもりもなかったのにMiruruが留守の間に奥さんに適当な事を言って領収書なのでサインお願いします。と何気なくちゃんとした説明もなく一方的に契約成立したとされ今も多額の請求書をこれまた一方的に送りつけられている状態です。これまでに3回ほど集金だと言い回収員が家を訪ねて来たのですが、ここでこの事を言うと実は私は NHKの社員ではなく集金委託業者なのでその話は解りません。がとりあえず集金に来たのでお支払いをお願いします。 と言われて腸煮えくり返っている今日この頃なのです。次にくる時こそは、なんとかしたい・・・最近では切にこう願っているのですが、そういうときにはなかなかコネ━━━━(゚д゚;)━━━━!!来るのはこれまた一方的な請求書で・・・みなさんはどうしていますか?Miruruは、払う気が無い訳ではないのです。自分で汗水たらして働いて時には下げたくない頭を下げ、また時には理不尽な事も丸呑みして消化不良になりながらほしい物を我慢して慎ましく生活しているのに・・・のに・・・それなのに!!てめーみたいな自分の理不尽な請求書すら人に委託して尚且つその委託料も国民から徴収した受信料で行い、挙句の果てにはその受信料の大半をてめーのとこのBOSSがせしめていやがったなんてことがばれたのにゴメン(-人-;)(;-人-)ゴメン って謝ってそれでぱくった金はそのままになかったことみてーに、また受信料し^-^)よろしくなんて通るわけねーだろ!! おいらが一所懸命働いて子供と遊ぶ時間も潰して身を粉にしてやっと貰えた銭をな、受信料で受信料を徴収してるような怠慢企業に払うかねなんざ一銭もねーんだよ!! 要はお金を払い契約するという事は商売の世界では払う本人がその物・事に納得した上で払いたいという事なのです。うちはそんなに裕福ではありません・・・そのなかから払う訳ですからせめて自分で納得して払いたいだけなのに・・・説明してくれといっても誰もコネ━━━━(゚д゚;)━━━━!!なので今は契約すらしたくなかったのにうちの奥さんだまして・・・社員じゃねーやつが勝手にしていきやがったのですよ。・・・・・・・なのでこのままではいけない!なんとかしなくては思い行動に出る事にしたのです。 これはそんなNHK対しがない一般人であるMiruruの奮闘記です。w 代一回の巻 NHKについて知ろう。 NHKとは日本放送協会Nippon Hoso Kyokaiの略英文名称として"Japan Broadcasting Corporation"も用いられる。NHKの前身である東京放送局が1925年3月22日に日本で最初のラジオ放送を開始。翌1926年には東京・名古屋・大阪の3つのラジオ局を統一して、社団法人日本放送協会が設立された。1950年、放送法制定に伴い特殊法人化されると、NHKは全国津々浦々に放送網を敷くことを明確に義務付けられた。1953年2月1日にはテレビ放送を開始。現在では総合テレビ、教育テレビ、衛星第一(BS1)、衛星第二(BS2)、ハイビジョン(BShi)、ラジオ第一、ラジオ第二、NHK-FM、の計8つの波で放送を行っている。(サイマル放送中の地上デジタル、衛星デジタル、また独自放送である日本国外向けの国際放送を含めると射出中の波の数は更に拡大する。)2006年10月よりVICSと合同でデジタルラジオも開始予定。 だそうです。 NHKとは以下の通りらしいです。 NHKの年間予算は6700億円、職員数およそ1万2千人。「関連団体」と呼ばれるグループ企業・団体は35を超え、グループ全体の社員は2万人を超えるといわれている。グループ全体での事業内容は放送に止まらず、出版・デジタルコンテンツ・教育・イベント企画・技術開発など多岐にわたり、NHKは単体としてもグループ全体としても名実ともに「世界最大の放送局」となっている。 NHKは放送法によって設置することが規定されている特殊法人である。 放送法では、テレビ受信機を設置した者に受信料の支払いを義務付けており、NHKの運営はこの受信料収入と番組販売等の副次的収入によって行われ、国家予算などからの収入はない。国家や大資本からの金銭的影響力を背景としないこの運営方式は公共放送と呼ばれている。よって「国営放送」という表現は誤り。(採用面接で「国営放送」と言ってしまうと門前払いを食らうという噂があるが真偽は不明) また、NHKの年間予算は放送法に基づき国会(総務委員会)の承認が毎年必要である。なお放送行政の監督官庁は総務省(旧郵政省)である。 では、ここからどうすればよいか夕刊フジBLOGにこんなのみつけました http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/10/post_3699.html また、Miruruと同じように奥さんが知らずに契約した場合の対処方法はこちら↓ http://www.geocities.co.jp/Bookend/3326/761-110.html さて次回は、実際のMiruruの奮闘記スタートです。 続く。 |
FreeRun
2006 / 10 / 23 ( Mon ) ボーダークロスやハーフパイプ、その他あらゆる事の基礎になるFreeRun(フリーラン)をみなさんは、どのくらいしてますか?トリックの練習等以外で滑る時、1日の中で最低半日又は、1日の滑走数の半分はフリーランをしたほうが良いと言われています。それもできれば自分が出せるスピードの120㌫くらいのスピードで滑る事が望ましいそうです。(※人が多かったりして危険な時はコントロールできるスピードでして下さいw)コントロールできる限界のスピードを少し超えたくらいからのカービングで曲がる時に腿に掛かる体重を支えつつ次のターンに向かう先行動作と一連の動作のスピードを上げる為には、制御できるスピードで滑っていてもそれより上手くはなれません。 これは、ボーダークロスでいけばコースの中で高速でのライン取りやヒップやバンクが連続してるとこ等での対応の速さ即ち勝つことへ繋がりますし、パイプではより高く飛ぶ事に繋がります。パイプをしているとある種オーバーヘッド超えが一つの境界になると思うのですが、ドロップの助走距離を有る程度取り、ドロップインからダウンパンプ・ボトムRun・アップパンプ・エアーターンこの一連の動作でスピードとラインさえとれれば、オーリーしなくても抜けだけでオーバー半くらいは誰でも飛べます。男女関わらずです。特に篭り組みでもオーバー超えられない人の大半はスピードが全然ないです。逆に無くても飛べるのはオーリーとパンピングが上手く失速(ドロップからのスピード維持)しないから飛べるのでこれに初速がもっとあればかなり飛べます。本当です。(やってみて下さい。) なのでこれは毎日どのくらいフリーランしてるかという事で変わってくるのです。自分の中ではかなり出しているつもりでも傍から見ればまだまだ全然だし壁でのエッジの使い方で大概の人はロスして変わらなくなるとかほとんどこれです。ここでスピードを出して尚且つ自重+ドロップにより掛かるG(グラビティ・重力)を支える筋力も無いためドロップでこけるとかしてしまうのでまたしらずしらずのうちに元のスピードに戻ってしまうとかで上手くなりようがないです。ですからフリーランはかなり大事です。ただこれを何時もより速いスピードの中でやれるか?Gを支えられるだけの筋力があるか?そのスピードにびびってないか?これをフリーランで養おうということです。(これでけではないけど今回は要はここです) ホームゲレンデでもアウェイでもパイプで高く飛んでる人とかがいたら、その人がフリーランしてる時こっそり後ろを同じラインで滑ってみて下さい。おそらくついていけなくなると思います。でもついていけるようなら、勇気をだしてドロップの距離をいつもより6・7m多く取って入ってみて下さい。上手くすればいきなりぶっ飛べますYO。(パンプもしてねw・飛ぶ壁も選んでねw)これの繰り返しで自分の限界が限界で無くなって新しい自分に日々進化していくのです。 よくコツった!といってある日突然上手くなる人がいますが実はほとんどの人が基礎はある程度できていてなかったのは勇気だったりするからです。 他にもパンピングやトランジッションからバーチカルにかけてのエッジの使い方・リップでのオーリーもかなり大事なのですが、また次回にw 続くw |
お箸の国
2006 / 10 / 21 ( Sat ) 自分のやりたい事と合うような山を見つけ、家も借り意気揚々と現地に乗り込んで早速、荒行生活スタートする訳ですが仲間内等で篭り始める以外世の中の人達は普通に学校や仕事で平日のゲレンデはローカルぐらいしかいません。したがって知人友人がいないので最初は一人で滑ってる事の方が多いです。(Miruruの山はそうでした。※某ファミリー系ゲレンデは別だとおもいますがw)だいたいリピーターが半分くらいいて、どの山にもいわゆるローカルルールという物が存在しています。パイプでHikeUPがOKかとかゲレンデ内でのキッカーの作成OKかとかDrop-Inの順番に暗黙の了解で決まりがあるとか・・・まぁ色々ルールがあります。よくサーファーの間での波の乗り方の話とかがよく聞く話ではこれにあたります。どこでも有るその山特有のルールの事をいうのですが、これを知らずにやりたい放題(悪気が無くても)してるとローカルから冷たい視線を感じるので注意しましょうwwその日初めてパイプに入る前に一本はボトムや壁の雪を落としてから滑るのがルールだったりドロップの時「ドロップ」と声をかけてから入るとか、ルールといっても理屈と道理が合う物が多いので無碍にしないほうがいいです。 その中で一見さんやSundayBorderはルールを知らなかったり、自分の好き放題やるのでローカルから嫌われたりドロップしようとしても抜かされたりでなかなか入れないとかされたりする事がある訳です。特にゲレンデの真ん中で座るとかよく聞くと思うのですが下手で転んでしまってそうなるとかは見ててみんな解っているのでなにもいいません。・・・・が、あからさまに真ん中で座ってくっついているカップルとかはスプレーで雪かけられても仕方ないのです(・・うん・・・たぶんねw) ローカルの中には本気でプロをめざしてる子とかが多いしスノーボードに対しての意識が趣味とか遊びの域を超えていて本人の中では神聖な物だったりする一方で完全に趣味や遊び感覚でやってる人達も当たり前にいます。この両者の間での温度差が上記のような事を引き起こすのですが、しょうがない部分だと思います。ただ誰しも心の中での神聖な物を無碍にされたりすると怒れると思うし逆にそういう人達もいるということを認識して両者とも滑ればそうならないと思うので。こういう部分への認識も篭る上では重要だということを忘れないでほしいです。 かつて篭っていた山に一時ブラックダイヤモンドほどは無かったですがそれでもぶるーくらいあるではなかろうかというキッカーが製造された時が有りました。(Miruruも飛んでましたがすごい飛ぶので結構怖かったです。)これに突然素人の子がエントリーしたのですよ、プロやローカルやカメラマンがいる中でレンタルボードはいた子がいきなりアプローチしたのをリフトの上から見ていたのですが、飛んだ瞬間からまくられて頭から落ちて痙攣しだしたのです。前のカメラマンとプロがリフトからドロップしてその子にかけより数人が救急を呼びにチョカって下山その次にその子が白く眩い雪面に吐血大惨事になってました。これでパークはCLOSEしてキッカーも壊されてしまいました。 自分の力量を考えて他人に迷惑をかけないように滑る練習する これは大人なら当たり前のマナーです。こういう事をしてしまう事がローカル達からSundayBorderが嫌われる理由の一つになっているのです。海外のゲレンデでは柵は有りません。これは全てが自己責任の上でなりたっているからなのです。なのでバックカントリーでキッカーを作って遊んでもOKだしパイプでもHikeしてOKです。ですが日本は自己責任という事全ての部分において余りありません、その為事故がおきるとゲレンデ側の整備注意不足だとか言われる為に柵も設けるしキッカーも素人の子が真似して事故に繋がるので禁止になり窮屈になってしまっています。カナダもウィスラー・ブラッコムはコースが全て色によって難易度が分けられていて柵等一切有りません。さらに全て自己責任です。Miruruが行ったときは笛を渡されてブラックの林の中いくからこれもってけって渡されたのですが、なんでも聞くと木の根元は新雪が3・4m以上積もっていて失速して止まると沈んで死ぬらしいし、もし嵌っても林の中なので発見して貰えないと危険なために笛を持参してもし嵌ったら思い切り吹いて助けを呼ぶという事でした。(Miruruもかなり吹きましたよOrz)こういう事を海外では素人の子でもプロでも当たり前に守るためにローカルのいざこざもないしみんな親切で滑るうえでは精神衛生上なんの癌もありませんでした。ニュージーランドでもリフトにTバーが多くあり日本の高速リフト雪避け付きなんて代物はあんまりありません。ほとんどないです。これもこつさえつかめば簡単ですがスケーティングが普通にできないと上に帰れなくなります(笑) その為、みんな初めての子達はちゃんと基礎から練習するしリフト下り場で事故がおきてるなんて事も皆無です。日本も見習ってほしいものですよww みんながルールを守る、簡単だけどアジアの国の端っこのお箸の国ではすごく難しくなってるきがしました。これから始める人や既に篭ろうとしている人達全員が少しずつ守れれば日本のゲレンデ状況も明るくなって楽しくなると思います。 続くw |
超人3
2006 / 10 / 20 ( Fri ) |
超人2
2006 / 10 / 20 ( Fri ) |